恵まれた自然の中で育まれた豊富な食材とその背景にある歴史や文化に触れる静岡市ならではのガストロノミーツーリズムを推進し、観光振興を図ることを目指しています。「食」をコンテンツとした更なる街の活性化を図るために、「静岡市ガストロノミーツーリズム推進地域おこし協力隊員」を募集します。
必ず、応募要領(PDF)をお読みの上、ご応募ください。
応募にあたっては、「22歳以上の方」「現在の居住地が『3大都市圏内都市地域』、『3大都市圏内指定都市』、『3大都市圏外指定都市』等のいずれかに該当する方」などの要件があります。
詳しくは、応募要領、特別交付税措置に係る地域要件確認表(PDF:1,284KB)を、ご確認ください。
1名
「一般財団法人静岡新食文化共創機構」と連携し、食を活用して静岡市域の観光振興に取り組んでいただける方を募集します。
上記は市が想定する事業の一例であり、採用者が地域に入り込み、地域・採用者それぞれの特性を活かしながら、静岡市域の観光振興のために、より有効であると思われる事業を展開する。
令和7(2025)年12月1日から令和8(2026)年3月31日(予定)
上記の日程での着任が難しい場合は、ご相談いただければ、調整可能です。
勤務成績が良好な場合は、1年を超えない範囲で更新(最大3年間)します。
月額291,000円
支給時に所得税が源泉徴収されます。活動期間が1ケ月に満たない月は、日割り計算となります。
静岡県静岡市内
一般社団法人静岡新食文化共創機構(静岡市清水区興津清見寺町1375-16)事務所等
令和7年10月15日(水曜日)までに、必要書類をご準備の上、
申し込みフォーム(外部サイトへリンク)からご応募ください。
◆必要書類
◆受付期間
令和7年9月16日(火曜日)から10月15日(水曜日)
書類選考。試験の結果は、合否に関わらず10月20日(月曜日)頃に、郵送またはメールでお知らせする予定です。
個別面接試験。第1次試験の合格者のみ10月24日(金曜日)午前に対面にて実施します。
試験の結果は、郵送またはメールでお知らせします。
<静岡市の目指す姿>
★持続・再生可能性を重視した静岡市ならではの食体験ができる場が多数存在している
★「静岡市の食文化がすごい」というブランドイメージが定着し、静岡市を訪れる人が増える目指す姿の実現に向けて、次のような業務に取り組んでいただきます。
■地域資源の掘り起こし&コンテンツ化 ・未だ活用されていない食資源を掘り起こし、観光商品や体験コンテンツを開発する。
・食材のみならず食を取り巻く歴史や文化、環境を守りながら、食の豊かさを未来に繋げていく静岡市ならではのプログラムを開発する。
■モデルプラン・ツアーの作成および誘客施策の検討
・地域内の資源を活用し、来訪者の増加に寄与するモデルコースの作成及びプロモーションの実施。
■食関連コンテンツ等の魅力発信
・WebページやSNS等を活用した広報活動を実施し、観光客誘致に取り組む。
■静岡の豊かな食材や特別な食体験を発信する「ガストロインフルエンサー」!
協力隊活動を通じて得た食の深い知識と関係者とのコミュニティは、料理や飲食店の情報発信を行うグルメインフルエンサーの枠を超え、静岡市の食の情報を総合的に発信する新たなマーケターへの道となるのではないでしょうか。関係値を活かした食資源の6次産業化にも期待しています。
■食の観光スペシャリストとして「ランドオペレーター」に!
ランドオペレーターは、旅行会社からの依頼を受けて、ホテルなどの宿泊場所や食事処の手配のほか、鉄道・バス等の交通手段、現地でのガイドなどの手配を専門に行う仕事です。特に、静岡市では中山間地域を拠点とする観光事業者が不足しているため、地域に送客できる人材を求めています。
「NPO法人ふるさと回帰支援センター」東京交通会館8階
10時から18時まで(月曜及び祝日は休館)
TEL 080-2125-1591
静岡市役所 総合政策局 企画課 移住・SDGs推進係
平日 8時30分から17時まで
TEL 054-221-1240
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