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移住者インタビューINTERVIEW

CASE
家族といっしょの時間が増えて、
人生のバランスが良くなりました。

福嶋 規之さん

山梨県出身。2015年8月、有楽町の静岡市移住センターを訪問。静岡市のインフラ系企業への転職を機に、同年12月、奥様と1歳になる長男とともに、東京都から移住した。海・山・川の自然が豊かで、食べものが美味しいことが魅力とのこと。

ゼロから約2ヵ月でインフラ系企業に転職

移住のきっかけの一つは、長男が生まれたことです。私も妻も田舎育ちなので、子どもにも自然とふれあいながら成長して欲しいと考えました。妻が静岡市出身で、彼女の両親が住んでいることもあって、静岡市を移住先に選びました。

移住にあたって不安を感じたのは、「仕事」の問題です。本当に生活していけるのか、心配でした。有楽町の静岡市移住センターで相談しながら、インターネットを中心に転職活動を開始。情報を集めるうちに、静岡市が地方都市としては「かなり幅広い職種の求人があり、また求人の量も多い」ことが分かり安心しました。

約2ヵ月の転職活動で、インフラ系企業に転職が決定。就職までに静岡市に足を運んだのは、会社説明と面接の2回で、想像以上にスムーズに進んだと思います。

家族と晩ごはんの食卓を囲むシアワセ

東京ではIT関連の企業で働いていました。時間に追われる生活で、残業も多かったので、家族とゆっくり過ごす時間を持つことができませんでした。

静岡市に移住したいまは、体力づくりを兼ねて会社まで自転車通勤しています。そして、6時過ぎには帰宅。晩ごはんの食卓を家族で囲み、食事の後は1歳になる子どもをお風呂に入れ、9時には寝かしつけています。以前は考えられなかった生活です。

仕事とプライベートのベストバランス

休日は、1歳になる長男と近くの公園などで遊んだりしています。砂や石、木や葉っぱなどをさわるのが好きみたいで、自然豊かなまちで子育てできて良かったと改めて思いました。

また移住して育メン中心のフットサルチームを立ちあげ、そのメンバーとゲームを楽しみ、人と人との交流を大切に過ごしています。

静岡市は市街地も発達していて、普段の生活で不便や不足を感じたことはありませんが、都会と比べて、商業施設や娯楽施設が少ないのは事実です。しかし自分から積極的に動いていけば、楽しいことがきっと見つかると思います。

移住して、仕事とプライベートのバランスが、とても良くなりました。これから今まで以上に仕事と家族の時間を大切にし、子供の成長を見守りながら、静岡市で暮らしていきたいと思います。
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